
医療特化型の強み
私たちセレニティホスピスは、医療特化型としてがんの末期や難病で、ご自宅やホームでの生活が難しくなった方々を、常に支え、一緒に過ごしていけるホームを目指しています。ご入居者様が、人生を楽しみたい、安心して過ごしたいとご希望されることを、スタッフがサポートしていきます。また看護師と介護士がスマートな連携をはかり、支えられる生活に必要なケアの提供を目指します。



自分らしく生きるを共に叶える
一人ひとりに寄り添い、結びつきを大切にした人と人との絆を創り上げていきたいという私たちの想いを込めて、ご利用者様の自分らしく笑顔あふれる生活を実現していきます。

絆を大切にし、
平穏な暮らしを提供する
関わる全ての人に、思いやりの心を持ち、人が繋ぐ絆を大切にし、誰もが穏やかに暮らせる時(人生、生活)を提供します。人の幸せを考え続ける心を持ち、当社にかかわるすべての人の人生を豊かにする企業であり続けます。

施設の特徴

看護、介護共に手厚い人員配置としております。
例:春日部ホーム38名満床の場合、看護22名・介護24名以上(常勤換算)を想定しています。各種保険サービス以外にも、ホーム職員を配置し、お客様のご要望、ご希望に迅速に対応できるようにしております。
例:狭山ヶ丘ホーム42名満床の場合、看護22名・介護24名以上(常勤換算)を想定しています。各種保険サービス以外にも、ホーム職員を配置し、お客様のご要望、ご希望に迅速に対応できるようにしております。
医療面のケアの充実以外にもレクリエーション、散歩を含めた外出、余暇活動なども充実させ、終末期を迎えた方々にも最期まで自分らしく生活を送っていただく支援を行います。


理学療法士等のスタッフを配置しお客様の機能維持や生活動作の維持にも取り組んで参ります。
ホームで利用できるサービス
本当は自宅で過ごしたいのに、自身の疾病への不安から自宅で介護を受けることを難しいと感じたり、家族にも負担をかけたくないという理由から自宅に戻れないでいらっしゃる方。
あるいは、ホームに入居したのに体調が悪化してしまい、ホームにいられなくなってしまった等のご事情からお困りの方も少なくありません。
そのような心配がなく予後を安心して過ごして頂ける環境を私たちはご提供いたします。
また、在宅のメリットを存分に生かし、社会資源を効率よく使いながらより手厚いサービス提供を受けることが可能で、自己負担を抑えられる方法をご一緒に考えて参ります。


ご入居できる方
- 末期の悪性腫瘍
- 多発性硬化症
- 重症筋無力症
- スモン
- 脊髄小脳変性症
- ハンチントン病
- パーキンソン病関連疾患※1
- 多系統萎縮症※2
- プリオン病
- 頚髄損傷
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
- 進行性筋ジストロフィー症
- 亜急性硬化性全脳症
- ライソゾーム症
- 副腎白質ジストロフィー
- 脊髄性筋萎縮症
- 球脊髄性筋萎縮症
- 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
- 後天性免疫不全症候群
- 人工呼吸器を使用している状態
- 気管カニューレ装着している状態

※1進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって、生活機能障害度がⅡ度またはⅢ度のものに限る
※2線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳変性症、シャイ・ドレーガー症候群
実施可能な医療処置
- 在宅酸素
- 人工呼吸器
- 中心静脈栄養
- 末梢点滴等
- 経管栄養
- 人工肛門
- 膀胱瘻・腎瘻
- 導尿・留置カテーテル
- 膀胱洗浄
- 褥瘡・創傷処置
- ドレナージ(胸水・腹水)
- 麻薬管理
- 輸血
- 腹膜透析

※訪問診療医の判断によっては実施できない場合もありますので、ご相談ください。
ご利用について
入居までの流れ
申し込みから入居まで日数/最短3日~2週間以内
空室状況を確認いたします。疾患名や現在行っている医療処置等の情報を伺います。
ホーム内のご見学、料金説明やホームに対するご希望を伺います。
入居申込書にご記入いただくか、お電話にてご連絡ください。
ご本人やご家族と面談を行います。関係機関からの情報の提供をお願いします。
ホーム・各種サービスの契約を行います。随時必要な生活用品をお部屋にご準備ください。
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